東京大学大学院薬学系研究科 薬化学教室

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研究活動

学会発表

2024年

第61回ペプチド討論会 (名古屋大学)2024年10月29~31日
  • 10月29日 ポスター発表 P-002
    An N-ortho-nitrobenzylated benzanilide amino acid enables control of the conformation and membrane permeability of cyclic peptides
    〇Yuko Otani1, Asami Ichinose1, Xihong Wang1, Zhihan Huang1, Akitomo Kasahara1, Mayumi Ishii1, Eri Watanabe1, Kayoko Kanamitsu1, Kempei Tai1, Hiroyuki Kusuhara1, Takumi Ueda1.2, Koh Takeuchi1, Tomohiko Ohwada1 (1. Graduate School of Pharmaceutical Sciences,The University of Tokyo, 2. Graduate School of Pharmaceutical Sciences,Osaka University)
  • 10月29日 ポスター発表 P-013
    Stimulus-responsive conformational control and self-assembly of artificial peptides utilizing benzyl protecting groups
    Jiameng Liu1, Shohei Ishikawa2, Takamasa Sakai2, Yuko Otani1, Tomohiko Ohwada1(1. Graduate School of Pharmaceutical Sciences,The University of Tokyo, 2. Graduate School of Engineering,The University of Tokyo)
第19回 有機化学系担当教員会議(神戸学院大学ポートアイランドキャンパス)2024年10月26日(土)
  • 講演
    「有機化学は簡単な学問ではない。その原点とこれから」
    〇大和田智彦
第68日本薬学会関東支部大会 (新潟薬科大学)2024年9月14~15日
  • 9月15日 口頭発表 D-07
    刺激依存的にハイドロゲルを形成するペプチドの創製
    〇劉 家濛 1、尾谷 優子1、大和田 智彦1(1.東大院薬)
第31回肝細胞研究会 (東京大学弥生講堂)2024年7月26~27日
  • 7月27日 口頭発表 O5-3
    抗肝線維化作用を有する新規リゾホスファチジルセリン誘導体の創製と作用機序検討
    ○陳 露瑩1,2、木戸 丈友2、宮島 篤2、大和田 智彦1 (1東京大学薬学系研究科、2東京大学定量生命科学研究所)
大学院講義(工学院大学)2024年7月22日
  • 化学応用学特論A
    「化学構造に埋め込まれた生物活性を彫り出す」
    〇大和田智彦 (南雲紳史先生からご依頼)
日本薬学会第144年会(パシフィコ横浜・横浜)2024年3月28日~31日
  • 3月29日 口頭発表 [29-414-pm09S]
    アミノ酸ミミックとしてのアミノ安息香酸を含む混合ペプチドの構築
    ○呉 昊1、尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬)
  • 3月29日 口頭発表 [29-414-pm10S]
    アミド結合形成を触媒する最小カップリング試薬の発見とペプチド合成への応用
    ○周 瀅1、尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬)
  • 3月31日 口頭発表 [31-414-am12S]
    S-S結合形成によるアミド異性化に基づくコンフォメーションスイッチング分子の創製
    ○程 雨荷1、尾谷 優子1、大和田 智彦1、兵頭 直2、山口 健太郎2 (1. 東大院薬、2. 徳島文理大香川薬)
  • 3月31日 口頭発表 [31-414-am13]
    環状ペプチドの光誘起的なコンホメーション変化および膜透過性の変化
    ○尾谷 優子1、一瀬 朝海1、王 樨泓1、黄 芷涵1、笠原 彰友1、上田 卓見1、竹内 恒1、石井 真由美1、渡邊 恵里1、金光 佳世子1、戴 剣平1、楠原 洋之1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬)
  • 3月31日 口頭発表 [31-414-am14S]
    N-o-ニトロベンジル化による直鎖ペプチドの修飾: 構造と膜透過性への影響
    ○黄 芷涵1、石井 真由美1、渡邊 恵里1、金光 佳世子1、戴 剣平1、楠原 洋之1、大和田 智彦1、尾谷 優子1 (1. 東大院薬)
  • 3月31日 口頭発表 [31-415-pm05S]
    ルイス酸としてのsp混成-窒素カチオンと隣接ヨウ素原子による酸-塩基複合体形成を利用した超原子価ヨウ素(Ⅲ)の合成および反応
    ○藤野 智大1、兵頭 直2、尾谷 優子1、山口 健太郎2、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 徳島文理大香川薬)

2023年

第37回肝類洞壁細胞研究会学術集会 (順天堂大学本郷お茶の水キャンパス7号館小川秀興講堂・東京)2023年12月15~16日
  • 12月15日 口頭発表 O3-1
    抗線維化作用を有する新規リゾホスファチジルセリン誘導体の創製
    ○陳 露瑩1,2、木戸 丈友1、宮島 篤1、大和田 智彦2 (1東京大学定量生命科学研究所、2東京大学薬学系研究科)
第85回有機合成化学協会関東シンポジウム-新潟シンポジウム- (新潟大学工学部・新潟)2023年11月25~26日
  • 11月26日 口頭発表 B21
    最小カップリング試薬シアン酸カリウムを用いた新規アミド合成反応の開発
    〇周瀅、大和田智彦、尾谷優子(東大院薬)
  • 11月26日 口頭発表 B22
    分子内ビシナルジスルフィド結合形成によるアミド異性化と環構造の変化
    〇程雨荷1、尾谷優子1、大和田智彦1、兵頭直2、山口健太郎2(1東大院薬、2徳島文理大香川薬)
第60回ペプチド討論会 サテライトシンポジウム/International Mini-Symposium on Peptide Design and Functional Extension A Satellite Symposium of the 60th Japanese Peptide Symposium(京都大学 宇治おうばくプラザ・京都府宇治市) 2023年11月11日
  • November 11, Poster Presentation, P06
    Photo-induced Conformational Change in Cyclic Peptides by the Benzanilide Derivative with a Photolabile Protecting Group
    ○Yuko Otani (The University of Tokyo)
第60回ペプチド討論会/The 60th Japanese Peptide Symposium(滋賀県立劇場 びわ湖ホール・滋賀県大津市)2023年11月8日〜11月10日
  • November 8, Oral Presentations, O-01
    Photo-induced conformational change in cyclic peptides induced by complete cis-to-trans conversion of benzanilide derivatives
    ○Yuko Otani, Asami Ichinose, Xihong Wang, Zhihan Huang, Shuyi Song, Akitomo Kasahara, Mayumi Ishii, Eri Watanabe, Kayoko Kanamitsu, Kempei Tai, Hiroyuki Kusuhara, Takumi Ueda, Koh Takeuchi, Tomohiko Ohwada (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo)
第49回反応と合成の進歩シンポジウム(じゅうろくプラザ・岐阜県岐阜市)2023年11月6~7日
  • 11月7日 ポスター発表 2P-46
    直線状ペプチドの N-o-ニトロベンジル化による修飾:構造と膜透過性への影響
    ○黄芷涵、尾谷優子、石井真由美、渡邊恵里、金光佳世子、戴剣平、楠原洋之、大和田智彦(東大院薬)
第62回 日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会(高知県立大学永国寺キャンパス)2023年10月28日~29日
  • 10月29日 特別講演2
    化学構造に埋め込まれた生物活性を彫り出す
    〇大和田智彦(東大院薬)
第52回複素環化学討論会(東北大学 百周年記念会館 川内萩ホール・仙台)2023年10月12日~14日
  • 10月14日 口頭発表 3O-08
    アミド窒素上に保護基を有するペプチドの構造研究と物理化学的性質の制御
    〇宋 舒禕・尾谷優子・石井真由美・渡邊恵里・金光佳世子・戴 剣平・楠原洋之・大和田智彦(東大院薬)
第67回日本薬学会関東支部大会(明治薬科大学・東京)2023年9月16日
  • 口頭発表 B-06
    リゾホスファチジルセリン受容体P2Y10に対する高活性アンタゴニスト・インバースアゴニストの開発
    〇大地勝利、上水明治、陳露瑩、中村翔、尾谷優子、青木淳賢、大和田智彦(東大院薬)
  • 口頭発表 B-07
    Design and synthesis of selective GPR55 agonists based on the endogenous ligand
    〇梁圓媛、陳露瑩、上水明治、尾谷優子、青木淳賢、大和田智彦(東大院薬)
第57回有機反応若手の会(上郷・森の家 横浜)2023年8月10日〜8月12日
  • 8月12日 特別講演
    窒素原子を含む化学結合の活性化と機能
    〇大和田智彦(東大院薬)
AIMECS 2023 (14th AFMC International Medicinal Chemistry Symposium), Conrad Hotel, Seoul, Korea, June 25-28, 2023.
  • Poster presentation, June 27, 2023, PMC-030,
    Non-naturally Occurring Helical Molecules Can Interfere with Protein-Protein Interactions
    〇Tomohiko Ohwada, Yuko Otani
第21回 次世代を担う有機化学シンポジウム(愛知学院大学楠元キャンパス・名古屋)2023年5月26~27日
  • 5月27日 口頭発表 2-02
    窒素カチオンへの隣接基関与を利用した新規超原子価ヨウ素の合成と反応
    〇藤野智大1、兵頭 直2、尾谷優子1、山口健太郎2、大和田智彦1 (1東大院薬、2徳島文理大香川薬)
日本薬学会第143年会(北海道大学札幌キャンパス・札幌)2023年3月25~28日
  • 3月26日 口頭発表 26F2-am05S
    リゾホスファチジルセリン誘導体抗線維化作用の検討
    ○陳 露瑩1、尾谷 優子1、木戸 丈友2、大和田 智彦1、宮島 篤2 (1. 東京大学大学院薬学系研究科薬科学専攻、2. 東大定量生命科学研)
  • 3月27日 口頭発表 27B1-pm03S
    効率的分子内ジスルフィド結合生成によるアミドのシス-トランス平衡の完全制御
    ○程 雨荷1、尾谷 優子1、兵頭 直2、山口 健太郎2、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 徳島文理大香川薬)
  • 3月27日 口頭発表 27B2-pm08S
    P₄O₁₀によって促進される強ブレンステッド酸中でのアミノカルボン酸のフリーデル・クラフツアシル化反応
    ○呉 昊1、澄田 明成1、尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬)
  • 3月27日 口頭発表 27B2-pm15S
    Effect of N-o-Nitrobenzylation on Conformation and Membrane Permeability of Linear Peptides
    ○Zhihan Huang1, Yuko Otani1, Tomohiko Ohwada1 (1. Grad. Sch. Pharm. Sci., Tokyo Univ.)
  • 3月27日 口頭発表 27E2-am11S
    Design and synthesis of selective GPR55 agonists based on the endogenous ligands
    ○Yuanyuan Liang1, Akiharu Uwamizu1, Yuko Otani1, Junken Aoki1, Tomohiko Ohwada1 (1. Grad. Sch. Pharm. Sci., The University of Tokyo)
  • 3月28日 口頭発表 28B1-pm01S
    酸性条件下のシアン酸カリウムの活性化による新規アミド合成反応の開発および反応機構の解明
    ○周 瀅1、笠原 彰友1、尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬)
  • 3月28日 口頭発表 28B1-pm10S
    隣接基関与によるオキシム由来の新規超原子価ヨウ素(Ⅲ)の合成および有機反応への応用
    ○藤野 智大1、兵頭 直2、尾谷 優子1、山口 健太郎2、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 徳島文理大香川薬)
  • 3月28日 口頭発表 28E5-pm06S
    リゾホスファチジルセリン受容体P2Y10に対するアンタゴニスト・インバースアゴニストの創製
    ○大地 勝利1、中村 翔1、 上水 明治1、尾谷 優子1、青木 淳賢1、大和田 智彦1 (1. 東京大学大学院薬学系研究科)

2022年

第48回反応と合成の進歩シンポジウム (千葉市民会館・千葉) 2022年11月28~29日
  • 11月29日 受賞講演1 2A-01
    アミド異性に基づくペプチド立体構造の動的制御
    〇尾谷優子(東大院薬)
  • 11月29日 ポスター発表 2P-70
    隣接基関与によるオキシム由来のカチオン中間体および新規超原子価ヨウ素の合成
    ○藤野智大 1, 尾谷優子 1, 兵藤直 2, 山口健太郎 2, 大和田智彦 1 (1東大院薬, 2徳島文理大香川薬)
第83回 有機合成化学協会関東支部シンポジウム(新潟薬科大学新津駅東キャンパス・新潟) 2022年11月26~27日
  • 11月26日 口頭発表 B06
    窒素カチオンを含む隣接基関与における特異な 6 員環中間体の創出
    ◯藤野智大、兵頭 直、尾谷優子、山口健太郎、大和田智彦 (東大院薬、徳島文理大香川薬)
  • 11月27日 招待講演 S03
    窒素原子を含む結合活性化学種の発見と機能
    〇大和田智彦 (東大院薬)
第66回 日本薬学会関東支部大会 (横浜薬科大学・神奈川) 2022年9月17日
  • 口頭発表 C-06
    PPIIヘリックスを模倣したヘリカルフォルダマーの合成
    ○臧正、笠原彰友、尾谷優子、大和田智彦(東大院・薬)
  • 口頭発表 C-07
    Study on Conformation of Caged Linear Peptide With o-Nitrobenzyl group
    ◯黄芷涵、尾谷優子、大和田智彦(東大院・薬)
  • 口頭発表 C-08
    分子内ジスルフィド結合生成によるアミドのシス-トランス平衡の制御とジスルフィド環の立体構造解析
    ○程雨荷、尾谷優子、大和田智彦(東大院・薬)
  • 口頭発表 C-09
    アミド結合の窒素上に保護基を有するペプチドの構造物性制御
    ○宋舒禕、尾谷優子、大和智彦(東大院・薬)
  • 口頭発表 D-08
    Design and synthesis of selective GPR55 agonists based on LysoPS derivatives
    ○梁圓媛、上水明治、尾谷優子、青木淳賢、大和田智彦(東大院・薬)
  • 口頭発表 D-09
    リゾホスファチジルセリン受容体 P2Y10 アンタゴニストのデザインと活性
    ○大地勝利、中村翔、上水明治、尾谷優子、青木淳賢、 大和田智彦 (東大院・薬)
  • 口頭発表 D-10
    脂肪酸 EPA の立体配座を制御した PPARα アゴニストの創製
    ○徳良真 1、橘敬祐 3、Mian Wu1、鎌田祥太郎 2、石井功 2、尾谷優子 1、大和田智彦 1 (1東大院・薬、2昭和薬大、3阪大院・薬)
  • 口頭発表 F-03
    DASTを用いるオキシム転位によるアミド合成
    ○鹿一璞、笠原彰友、藤野智大、尾谷優子、大和田智彦(東大院・薬)
  • 口頭発表 F-04
    A novel amide formation method by the use of potassium cyanate under acidic conditions
    ○周瀅、笠原彰友、尾谷優子、大和田智彦(東大院・薬)
日本薬学会 第142年会(オンライン開催) 2022年3月25~28日
  • 3月26日 受賞講演 AL03
    窒素原子を含む結合活性化学種の発見
    ○大和田 智彦1 (1. 東大院薬)
  • 3月26日 口頭発表 26F-am05S
    分子内ジスルフィド結合生成によるアミドのシストランス平衡の可逆的制御
    ○程 雨荷1、尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬)
  • 3月26日 口頭発表 26T-pm10S
    リゾホスファチジルセリン類似体の創製と抗線維化作用の検討
    ○陳 露瑩1、尾谷 優子1、木戸 丈友2、宮島 篤2、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 東大定量生命科学研)
  • 3月27日 口頭発表 27M-pm18S
    sp2窒素カチオンを含む隣接基関与における6員環中間体の発見
    ○藤野 智大1、尾谷 優子1、兵藤 直2、山口 健太郎2、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 徳島文理大香川薬)
  • 3月28日 口頭発表 28S-pm11S
    トリプトファンの酵素的環化を利用したペプチド三次元構造制御の検討
    ○笠原 彰友1、尾谷 優子1、澄本 慎平2、岡田 正弘2、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 神奈川大工)
  • 3月28日 口頭発表 28S-pm12
    ベンズアニリド含有非天然アミノ酸ペプチドの光誘起的なコンホメーション変化
    一瀬 朝海1、○尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬)
  • 3月28日 口頭発表 28T-pm11S
    DASTによるオキシムの活性化を鍵とする新規アミド合成法の開発
    ○鹿 一璞1、笠原 彰友1、藤野 智大1、尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬)

2021年

AIMECS 2021 13th AFMC International Medicinal Chemistry Symposium (Online Symposium) November 29 - December 2, 2021
  • November 29 Oral Presentations OR-02
    Access to Inactive States of Lysolipid Receptor GPR34 through Generation of Inverse Agonists, Switching from Antagonists
    ○Junjun Huang, Luying Chen, Yuko Otani, Misa Sayama, Tomohiko Ohwada (Department of Organic and Medicinal Chemistry, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo)
  • November 29 Oral Presentations OR-04
    Investigation of Hydrophobic Requirement for P2Y10/LPS2 Selective Agonist Development and In-silico Construction of P2Y10-Agonist Binding Model
    ○Luying Chen, Misa Sayama, Yuko Otani, Tomohiko Ohwada (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Laboratory of Organic and Medicinal Chemistry, The University of Tokyo)
  • November 30 Oral Presentations OR-15
    Mix-and-Match Strategy to Generate Lyso Phospholipd Agonists toward Membrane Receptors
    ○Tomohiko Ohwada, Masaya Ikubo, Sejin Jung, Sho Nakamura, Misa Sayama, Luying Chen, Yuko Otani (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Laboratory of Organic and Medicinal Chemistry, The University of Tokyo)
第58回ペプチド討論会 The 58th Japanese Peptide Symposium (オンライン開催) 2021年10月20~22日
  • October 20 Poster Presentations P-006
    Effect of cis-trans transformation of benzanilide derivatives on peptide conformation
    ○Asami Ichinose, Yuko Otani, Tomohiko Ohwada (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo)
第50回複素環化学討論会(オンライン開催) 2021年10月7~9日
  • 10月9日 口頭発表 3O-20
    アミノカルボン酸の Friedel-Crafts アシル化反応の開発
    ○呉昊 1、澄田明成 1、兵頭直 2、山口健太郎 2、尾谷優子 1、大和田智彦 1 (1.東大院薬・2.徳島文理大香川薬)
第47回反応と合成の進歩シンポジウム(オンライン開催) 2021年10月2・4・5日
  • 10月4日 口頭発表 1O-08
    トリプトファン環化体によるプロリン立体配座の構築
    ○笠原彰友、尾谷優子、大和田智彦 (東大院薬)
第65回日本薬学会関東支部大会(オンライン開催) 2021年9月11日
  • 口頭発表 A-05
    ベンズアニリド誘導体におけるアミドシス-トランス制御によるペプチドコンホメーション変化
    ○一瀬 朝海、尾谷 優子、大和田 智彦(東大院薬)
  • 口頭発表 B-07
    Access to Inactive States of Lysolipid G Protein Coupled Receptor through Generation of Inverse Agonists, Switching from Antagonists
    ○Junjun Huang1、Ge Yan1、Luying Chen1、Misa Sayama1、Akiharu Uwamizu1、Yuko Otani1、Asuka Inoue2、Junken Aoki1、Tomohiko Ohwada1(1. 東大院薬、2. 東北大院薬)
  • 口頭発表 B-12
    Identification of Inverse Agonists Starting from Agonists for Lipid Mediator Lysophatidylserine Receptors
    ○Ge Yan1、Misa Sayama1、Luying Chen1、Akiharu Uwamizu1、Yuko Otani1、Asuka Inoue2、Junken Aoki1、Tomohiko Ohwada1 (1. 東大院薬、2. 東北大院薬)
  • 口頭発表 C-06
    酸性条件における1-インダノンオキシム誘導体の特異的反応の解析
    ○藤野 智大1、尾谷 優子1、兵頭 直2、山口 健太郎2、大和田 智彦1(1. 東大院薬、2. 徳島文理大香川薬)
  • 口頭発表 C-11
    二環性β-アミノ酸の水素結合性側鎖によるアミドのシス-トランス異性化制御
    ○王 樨泓1、尾谷 優子1、兵頭 直2、山口 健太郎2、大和田 智彦1(1. 東大院薬、2. 徳島文理大香川薬)
  • 口頭発表 C-12
    アミノ酸を基質にするFriedel-Crafts反応の開発と反応特性の解析
    ○呉 昊1、澄田 明成1、兵頭 直2、山口 健太郎2、尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 徳島文理大香川薬)
日本薬学会 第141年会(オンライン開催) 2021年3月26~29日
  • 3月27日 口頭発表 27V03-pm13S
    トリプトファン環化体による三級アミド平衡とペプチド局所構造の制御
    ○笠原 彰友、尾谷 優子、大和田 智彦 (東大院薬)
  • 3月27日 口頭発表 27V03-pm14S
    ベンズアニリド誘導体における外部刺激誘起によるアミド異性体の選択的生成
    ○一瀬 朝海、尾谷 優子、大和田 智彦(東大院薬)
  • 3月27日 口頭発表 27V03-pm15S
    チオアセトアニリドのシス-トランス異性化における溶媒分子の関与
    ○宋 舒禕1、湯 玉蘭1、尾谷 優子1、池田 博隆1、兵頭 直2、山口 健太郎2、稲垣 都士1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 徳島文理大香川薬)
  • 3月27日 口頭発表 27V03-pm16
    7-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン構造をもつβ-プロリン誘導体による単鎖βストランドの安定化
    ○ザイ ルーハン、尾谷 優子、堀 由紀子、富田 泰輔、大和田 智彦 (東大院薬)
  • 3月28日 口頭発表 28V03-pm02S
    置換基効果によるオキシムの立体選択性の解析とベックマン転位への応用
    ○藤野 智大、尾谷 優子、大和田 智彦 (東大院薬)
  • 3月28日 口頭発表 28V03-pm14S
    演題和文 アミノカルボン酸を基質としたFriedel-Crafts アシル化反応
    ○呉 昊1、澄田 明成1、兵頭 直2、山口 健太郎2、尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 徳島文理大香川薬)
  • 3月29日 口頭発表 29V03-pm11S
    新たなリガンドデザインによるLysoPS受容体P2Y10の疎水性結合様式の解明
    ○陳 露瑩 1、佐山 美紗 1、尾谷 優子 1、上水 明治 2、井上 飛鳥 2、青木 淳賢 1、大和田 智彦 1 (1. 東大院薬、2. 東北大院薬)
  • 3月29日 口頭発表 29V03-pm12S
    脂質メディエーターリゾリン脂質受容体の拮抗薬の設計と合成
    ○閻 格1、佐山 美沙1、陳 露瑩1、上水 明治1、尾谷 優子1、井上 飛鳥2、青木 淳賢1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 東北大院薬)

2020年

第80回有機合成化学協会 関東支部シンポジウム(オンライン開催) 2020年12月18日
  • 口頭発表 B21
    トリプトファン環化体による特定プロリンコンフォメーションの構築
    ○笠原彰友、尾谷優子、大和田智彦 (東大院薬)
反応と合成の進歩2020特別企画シンポジウム(オンライン開催) 2020年11月9~10日
  • 11月9日 口頭発表 1〇-06
    p53-MDM2/MDMX間相互作用を阻害する非天然ヘリックス分子の創製
    ○尾谷優子1、蘇 奥澤1、王 思遠1、翟 璐晗1、佐田あかね2、大木理恵子2、長門石 暁3、津本浩平3、奈良雅之4、川幡正俊5、山口健太郎6、大和田智彦1 (1東大院薬、2国立がん研究センター研究所、3東大院工、4東医歯大教養、5昭薬大薬、6徳島文理大香川薬)
第49回複素環化学討論会(オンライン開催) 2020年9月24~26日
  • 9月26日 口頭発表 3〇-08
    トリプトファン環化体によるペプチドコンフォメーションの制御
    ○笠原彰友、尾谷優子、大和田智彦 (東大院薬)
第64回日本薬学会 関東支部大会(オンライン開催) 2020年9月19日
  • 口頭発表 B-03
    アミノカルボン酸を基質としたFriedel-Craftsアシル化反応
    ○呉昊、澄田明成、尾谷優子、大和田智彦 (東大院薬)
  • 口頭発表 D-06
    Design and Synthesis of Inverse Agonists for Lipid Mediator Lysophosphatidylserine Receptors
    ○Yan Ge 1、Misa Sayama 1、Luying Chen 1、Akiharu Uwamizum 1、Yuko Otani 1、Asuka Inoue 2、Junken Aoki 1、Tomohiko Ohwada 1(1 東大院薬、2 東北大院薬)
  • 口頭発表 D-08
    チオアセトアニリドのシス-トランス異性化に与える効果の解析
    ○宋 舒禕 1、湯玉蘭 1、尾谷優子 1、池田博隆 1、兵頭直 2、山口健太郎 2、稲垣都士 1、大和田智彦 1 (1 東大院薬、2 徳島文理大香川薬)
  • 口頭発表 D-09
    リゾホスファチジルセリン受容体P2Y10の活性化構造の解明と化合物による検証
    ○陳露瑩 1、佐山美紗 1、尾谷優子 1、上水明治 2、井上飛鳥 2、青木淳賢 1、大和田智彦 1 (1 東大院薬、2 東北大院薬)
日本薬学会第140年会(国際会議場・京都)2020年3月26日~28日
  • 3月26日 口頭発表 26I-am03S
    トリプトファン環化体三級アミドのcis-trans平衡制御
    ○笠原 彰友1、尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬)
  • 3月26日 口頭発表 26I-am04
    ビスチオエステル-ジスルフィド可逆反応による二環性β-アミノ酸骨格を有する三級アミドのシス-トランス平衡の制御
    ○朴 碩輝1、尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬)
  • 3月26日 口頭発表 26J-am03S
    多価不飽和脂肪酸の立体配座解析と代替化合物のデザイン
    ○Wu Mian1、佐山 美紗1、林 真理子2、佐藤 薫3、高橋 華奈子3、尾谷 優子1、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 国際医福大医、3. 国立衛研)
  • 3月26日 口頭発表 26J-am06S
    p53-MDM2 / MDMX間相互作用を阻害するヘリックス分子の構造最適化
    ○蘇 奥澤1、王 思遠1、佐田 あかね2、尾谷 優子1、大木 理恵子2、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 国立がん研セ・研)
  • 3月26日 口頭発表 26I-am05S
    チオアセトアニリドのシス−トランス異性化における置換基効果
    ○宋 舒緯1、湯 玉蘭1、尾谷 優子1、池田 博隆1、山口 健太郎2、稲垣 都士2、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 徳島文理大香川薬)
  • 3月26日 口頭発表 26J-am05S
    リガンドデザインに基づくLysoPS 受容体P2Y10の疎水性結合様式の推定と検証
    ○陳 露瑩1、佐山 美紗1、尾谷 優子1、上水 明治2、井上 飛鳥2、青木 淳賢2、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 東北大院薬)
  • 3月26日 口頭発表 26J-am04S
    脂質リガンド、リゾホスファチジルセリン特異的Gタンパク質共役型受容体に対するアンタゴニストの創生
    ○佐山 美紗1、井久保 仁也1、陳 露瑩1、Yan Ge1、尾谷 優子1、上水 明治2、井上 飛鳥2、青木 淳賢2、大和田 智彦1 (1. 東大院薬、2. 東北大院薬)

2019年

第47回構造活性相関シンポジウム(熊本市民会館・熊本) 2019年12月12日(木)~13日(金)
  • 口頭発表 2O-01
    LysoPS受容体P2Y1リガンドの結合モデルの提唱と検証
    ○陳露瑩 1、佐山美紗 1、尾谷優子 1、上水明治 2、井上飛鳥 2、青木淳賢 2、大和田智彦 1 (1 東大院薬、2 東北大院薬)
  • 口頭発表 2O-11
    内在性脂肪酸と脂肪酸アナローグの立体配座の比較
    ○Mian Wu 1、佐山美紗 1、佐藤薫 2、高橋華奈子 2、尾谷優子 1、大和田智彦 1(1 東大院薬、2 国立衛研)
第37回メディシナルケミストリーシンポジウム(いちょうホール 八王子、東京) 2019年11月28日
  • ポスター発表 2P-26 G
    タンパク質共役型受容体に対する両親媒性アゴニスト、リゾホスファチジルセリン誘導体のアンタゴニスト化
    ◯佐山美紗 1、上水明治 2、井上飛鳥 2、青木淳賢 2、尾谷優子 1、大和田智彦 1(1 東大院薬、2 東北大院薬)
第63回日本薬学会関東支部大会 (北里大学薬学部・東京) 2019年9月14日
  • 口頭発表 A-04
    LysoPS 受容体P2Y10-リガンドの結合モデルの提唱と検証
    ○陳露瑩 1、佐山美紗 1、尾谷優子 1、上水明治 2、井上飛鳥 2、青木淳賢 2、大和田智彦 1 (1 東大院薬、2 東北大院薬) 
  • 口頭発表 B-07 
    環化トリプトファン三級アミドのcis-trans平衡制御
    ○笠原彰友、尾谷優子 、大和田智彦(東大院薬)
      本発表は第63回日本薬学会関東支部大会優秀口頭発表賞を受賞しました。
  • 口頭発表 C-03
    p53-MDM2/MDMX 間相互作用を阻害する非天然ヘリックス分子の創製
    ○蘇奥澤1、王思遠1、佐田あかね2、尾谷優子1、大木理恵子2、大和田智彦1(1 東大院薬、2 国立がん研究センター研究所)
  • 口頭発表 C-04 
    内在性脂肪酸と有機合成したアナローグの立体配座の比較
    ○Mian Wu、佐山美紗、尾谷優子 、大和田智彦(東大院薬)
      本発表は第63回日本薬学会関東支部大会優秀口頭発表賞を受賞しました。
  • 口頭発表 C-05
    チオアセトアニリドのシス-トランス異性化における置換基効果
    ○宋舒禕1、湯玉蘭1、尾谷優子1、池田博隆2、山口健太郎2、稲垣都士1、大和田智彦1(1東大院薬、2徳島文理大香川薬)
27th International Society of Heterocyclic Chemistry Congress September 1-6, 2019, Rohm Theatre Kyoto & Miyakomesse, Kyoto, Japan
  • 2O-C-3
    Application of 7-azabicyclo[2.2.1]heptane derivatives to stabilize β-strand-like extended conformation of neighboring α-amino acid
    〇Luhan Zhai
  • 2F-C-3
    Conformational Analysis and cis-trans Control of Cyclized Tryptophan Tertiary Amides
    〇Akitomo Kasahara
  • 3O-B-9
    Chain Length-dependent Acceleration of Rotation of Lactams with Nitrogen-pyramidal Tertiary Amide
    〇Yuko Otani
日本薬学会第139年会  (幕張メッセ、ホテルニューオータニ幕張・千葉) 2019年3月20日~23日
  • 3月22日 22T-pm04S 口頭発表
    リゾリン脂質の疎水性部は膜受容体結合時にどこに位置するか
    ○佐山美紗1、上水明治2、井上飛鳥2、青木淳賢2、関嶋政和3、尾谷優子1、大和田智彦1(1東大院薬、2東北大院薬、3東工大IIR)
  • 3月23日 23L-pm08 口頭発表
    ラクタムアミド回転に与える窒素ピラミッド化の効果
    尾谷優子1、劉しん1、大野久史1、王思遠1、ザイルーハン1、蘇奧澤1、川幡正俊2、山口健太郎2、○大和田智彦1(1東大院薬、2徳島文理大香川薬)
  • 3月23日 23L-pm17S 口頭発表
    N,N-ジメチルアセタミドと酸を用いた芳香族アミノ基の選択的アシル化反応
    〇大塚陸人、丸橋和夫、尾谷優子、大和田智彦(東大院薬)
  • 3月23日 23L-pm23 口頭発表
    7-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン誘導体による近傍α-アミノ酸のβ-ストランド型伸張コンホメーション安定化効果
    ○ザイルーハン1、尾谷優子1、竹内恒2、嶋田一夫1、奈良雅之3、大和田智彦1(1東大院薬、2産業技術総合研究所、3東京医科歯科大学教養部)

2018年

10th International Peptide Symposium December 3-7, 2018, Rohm Theatre Kyoto, Kyoto, Japan
  • Poster Presenation PB-062
    Chain Length-dependent Acceleration of Rotation of Tertiary Amide Lactams
    Yuko Otani, Xin Liu, Hisashi Ohno, Siyuan Wang, Luhan Zhai, Aoze Su, Seok-Hwi Park, asatoshi Kawahata , Kentaro Yamaguchi , Tomohiko Ohwada
    Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo, Department of Pharmaceutical Sciences at Kagawa Campus, Tokushima Bunri University
第36回メディシナルケミストリーシンポジウム(京都テルサ・京都)2018年11月28日~30日
  • 11月28日 ポスター発表  1P-34
    リゾホスファチジルセリン受容体アゴニストのサブタイプ選択性獲得に必要な分子構造の探索
    ○井久保仁也,佐山美紗,陳露瑩,Mian Wu,ジョンセジン,中村翔,尾谷優子,上水明治,井上飛鳥,青木淳賢,大和田智彦 (東大院薬,東北大院薬)
第44 回反応と合成の進歩シンポジウム (熊本市民会館シアーズホーム夢ホール・熊本)2018年11月5日~6日
  • 11月5日  1O-12
    アミド窒素ピラミッド化がラクタムアミドの回転に与える影響
    劉シン1,尾谷優子1,大野久史1,王思遠1,ザイルーハン1,蘇奧澤1,川幡正俊2,山口健太郎2,○大和田智彦1(1 東大院薬,2 徳島文理大香川薬)
Seminar, Université de Poitiers, Organic Synthesis Team - Superacid group, POITIERS, FRANCE, September 27, 2018
  • Neighboring Group Participation of Nitrogen Cation and New Transformations
    Tomohiko Ohwada
Foldamers Meeting 2018, Bordeaux, France, September 25, 2018
  • Amide nitrogen pyramidalization changes lactam amide spinning
    Tomohiko Ohwada, University of Bordeaux, France
第29回基礎有機化学討論会 (東京工業大学 大岡山キャンパス・東京) 2018年9月6日~8日
  • 9月8日 3B2
    N-アシルアゾ-ルにおけるアミド異性化を支配するσ-σ相互作用
    ○大和田 智彦1・ 尾谷 優子1・池田 博隆1・稲垣 都士1・高橋 由佳2・田畑 英嗣2・夏苅 英昭1,2・高橋 秀依2,3(東大院薬1・帝京大薬2・東理大薬3)
第48 回複素環化学討論会 (長崎ブリックホール 国際会議場・長崎)2018年9月3日~5日
  • 9月5日 3O-04
    1,1-二置換インダゾリウムヘキサフルオロホスフェートの合成
    ○寧 桜唐・尾谷優子・大和田智彦(東大院薬)
日本プロセス化学会 2018サマーシンポジウム(タワーホール船堀・東京) 2018年7月26日~27日
  • 7月26日 1P-15
    潜在的塩基性を持つN,N-シメチルアセタミドを溶媒として用いたアミト化反応の研究
    ○大塚陸人,大和田智彦,丸橋和夫(東大院薬)
日本ケミカルバイオロジー学会 第13回年会 (東京医科歯科大学 鈴木章夫記念講堂・東京) 2018年6月11日~13日
  • 6月13日 O-37
    脂質リガンドのリゾホスファチジルセリン受容体への結合機構の解明
    Probing receptor binding modes of lipid ligand, lysophosphatidylserine by ligand structure dependent agonistic activities
    ○佐山美紗1)、井上飛鳥2)、青木淳賢2)、広川貴次3)、関嶋政和4)、尾谷優子1)、大和田智彦1)
    ○Misa Sayama1), Asuka Inoue2), Junken Aoki2), Takatsugu Hirokawa3), Masakazu Sekijima4), Yuko Otani1), Tomohiko Ohwada1)
    1)東大院薬、2)東北大院薬、3)産総研、4)東工大IIR
    1)Graduate School of Pharmaceutical Sciences, the University of Tokyo, 2)Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Tohoku University, 3)National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, 4)Advanced Computational Drug Discovery Unit, Tokyo Institute of Technology
第16回 次世代を担う有機化学シンポジウム(大阪大学吹田キャンパス 銀杏会館・大阪) 2018年5月18日~19日
  • 5月19日 2-02
    合成とシミュレーションを組み合わせたリゾリン脂質の受容体結合機構の解明
    〇佐山美紗,尾谷優子,大和田智彦
日本薬学会第138年会  (ANAクラウンプラザホテル金沢他・金沢) 2018年3月25日~28日
  • 3月26日 一般シンポジウムS09
    フォルダマーの魅力-設計・構造・機能- S09-5 非天然型規則構造をもつペプチドミミックの構造特性と応用 
    ○尾谷優子
  • 3月26日 26P-am10 口頭発表
    p53-MDM2/MDMX間相互作用を阻害するヘリック分子の創製
    ○蘇奧澤、王思遠、ザイ ルーハン、大野久史、尾谷優子、清水未来、佐田あかね、大木理恵子、大和田智彦
  • 3月26日 26M-pm03 口頭発表
    N-アシルアゾールにおけるアミド異性化を支配するσ-σ相互作用
    高橋由佳、田畑英嗣、夏苅英昭、高橋秀依、尾谷優子、池田博隆、稲垣都士、○大和田智彦
  • 3月26日 26W-pm07 口頭発表
    脂質リガンドのGPCRへの結合機構の解明のための誘導体合成と計算化学の融合研究
    ○佐山美紗、井上飛鳥、青木淳賢、広川貴次、関嶋政和、尾谷優子、大和田智彦
Reaxys Prize Club Symposium in Japan 2018 日本化学会  (日本大学理工学部 船橋キャンパス) 2018年3月22日
  • 基調講演
    生体膜を構成する脂質のメディシナルケミストリー Decording Membrane Lipid Structure in Medicinal Chemistry
    ○大和田智彦
Symposium on Frontiers in Medicinal Chemistry & 5th SNU Symposium on Medicinal Chemistry
February 2, 2018, College of Pharmacy, Seoul National University, Seoul, Korea.
  • Tomohiko Ohwada (University of Tokyo)
    Structure-Activity Relationships of Lysophospholipd as Agonists of GPCRs

2017年

新学術領域「柔らかな分子系」第6回全体合宿会議 (沖縄残波岬ロイヤルホテル・沖縄) 2017年12月12日~14日
  • 12日 ポスター発表 P-33 
    プロリン型人工アミノ酸をモジュールとするα-アミノ酸ペプチドの構造化効果
    ○尾谷優子
第43回反応と合成の進歩シンポジウム (富山国際会議場・富山) 2017年11月6日
  • ポスター発表 1P-71 
    新規膜レセプターアゴニストの構造要求性に関する研究
    ○大和田智彦 1,井久保仁也 1,佐山美紗 1,中村翔 1,ジョンセジン 1,尾谷優子 1,井上飛鳥 2,青木淳賢 2 (1東大院薬,2東北大院薬)
第47回 複素環化学討論会 (高知県率県民文化ホール・高知) 2017年10月26日~28日
  • 26日 口頭発表 1O-18
    二環性プロリン連結α-アミノ酸ペプチドの構造
    ○ザイ ルーハン 1・尾谷優子 1・竹内 恒 2・ 嶋田一夫 1・奈良雅之 3・大和田智彦 1 (1東大院薬・2産業技術総合研究所・3東医歯大教養部)
  • 27日 ポスター発表 2P-54
    非天然型規則構造をもつペプチドミミックによるタンパク質-タンパク質相互作用の阻害効果
    ○尾谷 優子1・蘇 奥澤1・王 思遠1・ザイ ルーハン1・大野 久史1・清水 未来2・佐田 あかね2・大木 理恵子2・大和田 智彦1 (1 東大院薬・2 国立がん研究センター研究所)
2nd Bandung International Conference on Medicinal Chemistry Bandung ICMC-2017, Bandung, West Java, Indonesia
  • 5 October 2017, Plenary speaker
    Probing the Hydrophobic Binding Pocket of Lipid-Liganded G-Protein-Coupled Receptors. Docking-Aided Structure-Activity Analysis
    Tomohiko Ohwada
第61回日本薬学会関東支部大会 (慶応大学薬学部・東京) 2017年9月16日
  • 口頭発表 C-04 
    タンパク質ータンパク質相互作用を阻害するヘリックス分子の創製
    ○蘇奥澤 1、王思遠 1、ザイ ルーハン 1、大野久史 1、尾谷優子 1、清水未来 2佐田あかね 2、大木理恵子 2、大和田智彦 1 (1東大院・薬、2国立がん研セ・研)
      本発表は第61回日本薬学会関東支部大会優秀口頭発表賞を受賞しました。
  • 口頭発表 C-05
    二環性βープロリンの stapling によるアミド異性化平衡の変化
    大野久史 1、劉 シン 1、ザイ ルーハン 1、蘇奥澤 1、尾谷優子 1、川幡正俊 2、山口健太郎 2、大和田智彦 1(1東大院・薬、2徳島文理大香川・薬)
第28回基礎有機化学討論会プログラム (九州大学伊都キャンパス・福岡) 2017年9月9日(土)
  • 口頭発表 3B03
    二環性ニトロソアミンの引き起こすトランスニトロソ化反応の解析
    ○猪股 悟、フィルマン、尾谷優子、大和田智彦(東大院薬)
新学術領域「柔らかな分子系」国際シンポジウム International Symposium on “Studying the Function of Soft Molecular Systems” (ロイトン札幌・札幌) 26-28 June, 2017
  • Poster presentation (P34) June 28
    Study of the structure effect of proline-type non-natural amino acids incorporated in α-amino acid peptides
    ○ Yuko Otani
第15回 次世代を担う有機化学シンポジウム  (日本薬学会長井記念ホール・東京) 2017年5月26日(金)
  • 口頭発表 1-02 
    アシルホスフェイトを用いた効率的な芳香族ケトン合成法の開発
    ○澄田明成,尾谷優子,大和田智彦(東大院薬)
日本薬学会第137年会 (The pharmaceutical society of Japan)(仙台国際センター・東北大学川内地区 仙台) 2017年3月24日-27日
  • 25日 一般シンポジウム S05-1
    柔らかなアミド結合を有するプロリン型非天然アミノ酸によるペプチドの構造制御
    ○尾谷 優子(東大院薬)
  • 26日 国際交流シンポジウム OS33-1
    Pharmacy education in the US,a hint for reevaluating the Japanese system
    ○大和田 智彦(東大院薬)
  • 25日 一般口頭発表 25U-am06S
    有機リン酸エステル触媒によるアシルホスフェイトを経た芳香族ケトン合成法の開発と応用
    ○澄田 明成, 尾谷 優子, 大和田 智彦(東大院薬)
  • 25日 一般口頭発表 25U-pm17S
    二環性ニトロソアミンが引き起こすS-トランスニトロソ化反応の化学的特徴付け
    ○猪股 悟,フィルマン フィルマン,尾谷 優子, 大和田 智彦(東大院薬)
  • 26日 一般口頭発表 26U-pm10S
    二環性プロリンが結合したα-アミノ酸ペプチドの構造解析
    ○ザイ ルーハン1, 尾谷 優子1,竹内 恒2,嶋田 一夫1,大和田 智彦1(1 東大院薬, 2 産業技術総合研究所)
  • 27日 一般口頭発表 27T-am07
    塩基性条件下での2H-azirineのイソオキサゾールへの変換:脱プロトン化経路の関与
    ○寧 桜唐, 尾谷 優子, 大和田 智彦(東大院薬)
Cambridge-UTokyo Student Symposium   Feburary 8, 2017
  • Akinari Sumita
    Generation of acyl phosphate and its application to Friedel-Crafts acylation
  • YingTang Ning
    Ambident Reactivity of Ketone in Intramolecular Cyclization Reaction on Oximo Nitrogen

2016年

第54回日本生物物理学会年会 (つくば国際会議場 つくば市・茨城県)2016年11月25日~27日
  • 11月26日 ポスター発表 2Pos020
    プロリン型人工アミノ酸を含むペプチドの分子動力学計算
    Molecular dynamics simulation of peptide oligomers bearing the proline-type artificial amino acid
    ○ Yuko Otani1, Satoshi Watanabe1, Akio Kitao2, Tomohiko Ohwada1 (1Grad. Sch. Pharm. Sci., Univ. Tokyo, 2IMCB, Univ. Tokyo)
第42回反応と合成の進歩シンポジウム(静岡市清水文化会館マリナート 静岡) 2016年11月7日(月)~8日(火)
  • 11月8日 口頭発表 2O-12
    並列した隣接基の窒素カチオンへの関与
    ○大和田智彦,寧桜唐,福田朋也,尾谷優子,池田博隆,川幡正俊,山口健太郎(東大院薬, 徳島文理大香川薬)
第46回 複素環化学討論会(金沢歌劇座 金沢市・石川県)2016年9月26日(月)~28日(水)
  • 口頭発表 1O-20
    リン酸エステルによるアシリウムイオン生成促進反応の発見と複素環合成への応用
    ○澄田 明成・尾谷 優子・大和田 智彦 (東大院薬)
第60回日本薬学会 関東支部大会(東京大学大学院薬学系研究科、山上会館 本郷)2016年9月17日
  • 口頭発表 D-29
    二環性プロリン誘導体結合によるα-アミノ酸のコンフォメーションへの効果
    ○ザイ ルーハン1, 尾谷 優子1, 竹内 恒2, 嶋田 一夫1, 大和田 智彦1,(1 東大院・薬, 2 産業技術総合研究所)
  • ポスター発表 P-23
    S-トランスニトロソ化反応の特異性と生体内モデル反応の解析
    ○猪股 悟, フィルマン, 尾谷 優子, 大和田 智彦 (東大院・薬)
第27回基礎有機化学討論会(広島国際会議場 広島市・広島県)2016年9月1日~3日
  • 口頭発表 3C12
    3原子相互作用による窒素カチオンの安定化
    ○寧 桜唐1, 福田 朋也1, 尾谷 優子1, 池田 博隆1, 川幡 正俊2, 山口 健太郎2, 大和田 智彦1(1 東大院薬, 2 徳島文理大香川薬)
生理学研究所研究会 TRP研究会2016「TRPs and SOCs ~脂質シグナルのアクセプター~」(岡崎カンファレンスセンター 岡崎市・愛知県)2016年6月2日~3日
  • ポスター発表
    Development of Bicyclic N-Nitrosamines as Photo-triggered Small-Molecule NOS Mimics:
    Controllable Cellular Retention and Release of NO in Cells
    ○大和田 智彦
The 9th International Conference on the Biology, Chemistry , and Therapeutic Applications of Nitric Oxide (仙台国際センター Sendai) May 20-22, 2016
  • 1)May 22, 2016, Oral talk S18-2
    Development of Bicyclic N-Nitrosamines as Photo-triggered Small-Molecule NOS Mimics:
    Controllable Concentration of Released NO and High Cellular Retention Ability
    ○Tomohiko Ohwada (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, University of Tokyo, Japan)
  • 2)May 22, 2016, Poster talk. B01-3
    Chemical characterization of Transnitrosylation. Study of model system.
    ○Satoru Inomata (Graduate school of Pharmaceutical Science The University of Tokyo, Japan)
日本薬学会第136年会 (The 136th annual meeting of the pharmaceutical society of Japan)横浜 (Yokohama) 2016年3月26日-29日 (March 26-29, 2016)
  • 28 日 9:48~10:00 一般口頭発表 28U-am05S
    sp2-窒素上での求核置換反応による複素環構築反応の研究
    ○寧 桜唐1, 福田 朋也1, 尾谷 優子1, 川幡 正俊2, 山口 健太郎2, 大和田 智彦1(1 東大院薬, 2 徳島文理大香川薬)
  • 28 日 10:00~10:12 一般口頭発表 28U-am06S
    リン原子への隣接基関与によるリン酸トリエステルのP-O結合開裂反応と新たな求電子種発生法への応用
    ○澄田 明成1, 尾谷 優子1, 大和田 智彦1(1 東大院薬)
  • 28 日 10:36~10:48 一般口頭発表 28U-am09S
    不斉記憶型分子内アルキル化における窒素置換基効果
    ○大津寄 悠1, 松田 誠司1, 川上 晋平1, 吉村 智之1, 尾谷 優子2, 谷 紀彦2, 大和田 智彦2, 川端 猛夫1(1 京大化研, 2 東大院薬)
  • 28 日 16:51~17:03 一般口頭発表 28U-pm19
    橋頭位置換二環性プロリン誘導体のヘテロペプチドオリゴマーの構造解析
    ○ザイ ルーハン1, オカンポ ディエゴ1, 王 思遠1,2, 尾谷 優子1, 大和田智彦1(1 東大院薬, 2 乙卯研究所)
  • 28 日 15:03~15:15 一般口頭発表 28U-pm10
    アルカリ加水分解に対する二環性βプロリンアミドの安定性
    ○DIEGO Ocampo1, ザイ ルーハン1, 王 思遠1,2, 尾谷 優子1, 川幡 正俊3, 山口 健太郎3, 大和田 智彦1(1 東大院薬, 2 乙卯研究所, 3 徳島文理大香川薬)
  • 28 日 14:51~15:03 一般口頭発表 28U-pm09
    タンパク質S-トランスニトロソ化反応解析のためのモデル反応の開発
    ○猪股 悟1, フィルマン 1, 尾谷 優子1, 大和田 智彦1(1 東大院薬)
  • 28 日 17:15~17:27 一般口頭発表 28U-pm21
    プロリン型人工アミノ酸ペプチドの規則構造化における置換基効果の計算科学的検討
    ○尾谷 優子1, 王 思遠1,2, 渡邉 恵3, 北尾 彰朗4, 大和田 智彦1(1 東大院薬, 2 乙卯研究所, 3 東北大院工, 4 東大分生研)
  • 28 日 8:45~12:15 一般ポスター発表 28AB-am157S
    N-アシルアゾール類の安定性と立体構造の解明
    ○高橋 由佳1, 嘉山 奨1, 若松 真太朗1, 田畑 英嗣1, 忍足 鉄太1, 大和田 智彦2, 夏苅 英昭1, 高橋 秀依1(1 帝京大薬, 2 東大院薬)
  • 29 日 16:03~16:15 一般口頭発表 29N-pm15S
    ペリ位置換基―イミノカチオン結合形成における構造要求性の検討
    ○福田 朋也1, 寧 桜唐1, 尾谷 優子1, 川幡 正俊2, 山口 健太郎2, 大和田 智彦1(1 東大院薬, 2 徳島文理香川薬)
  • 29 日 14:51~15:03 一般口頭発表 29T-pm09S
    リゾリン脂質のGPCRへの結合様式解明のための誘導体合成
    ○佐山 美紗1, ジョン セジン1, 中村 翔1, 井久保 仁也1, 尾谷 優子1, 上水 明治2, 岸 貴之2, 井上 飛鳥2, 巻出 久美子2, 青木 淳賢2, 広川 貴次3,大和田 智彦1(1 東大院薬, 2 東北大院薬, 3 産総研)
日本化学会第96春季年会(2016) (同志社大学 京田辺キャンパス)2016年3月24日(木)~27日(日)
  • 1S9-02 [中長期企画講演] プロリン型の非天然アミノ酸の柔らかいアミド結合に基づいた規則構造制御
    ○尾谷 優子(東大院薬)
講演会 (広島大学大学院教授医歯薬保健学研究院)2016年1月20日(水)
  • 演題:反応性や構造化に関与する柔らかな化学結合の制御
    ○大和田智彦(武田敬教授にお世話になりました)

2015年

Seminar: Tomohiko Ohwada: Impacts of Weak Bonding in Chemistry and Biology November 23, 2015, School of Pharmacy, Institut Teknologi Bandung Bandung, Indonesia
Tomohiko Ohwada, invited speaker. Kendari International Conference on Medicinal Chemistry and Pharmacy Education (KICMCPE 2015) : Structure-Activity Relationships of Lysophospholipid Analogues as Agonists of Membrane Receptors, November 25, 2015, Kendari, Indonesia
第45回複素環化学討論会 (早稲田大学国際会議場 東京)2015年11月19日-21日
  • 11月19日 口頭発表 1O-20
    可視光感受性二環性ニトロソアミンを用いるCaged NO化合物の生細胞応用のための構造最適化
    ○フィルマン1・中嶋隆浩2・猪股悟1・尾谷優子1・浦野泰照1・佐藤守俊2・大和田智彦(1東大院薬・2東大院総合)
  • 11月20日 ポスター発表 2P-32
    二環性β-プロリンオリゴマーの規則構造化の鎖長依存性
    ○尾谷優子1・王思遠1・北尾彰朗2・渡辺恵3・大和田智彦1(1東大院薬・2東大分生研・3東北大院工)
第52回ペプチド討論会 The 52nd Japanese Peptide Symposium (平塚中央公民館 神奈川県平塚市)2015年11月16日-18日
  • November 16 (Monday), 2015 Young Investigator’s Oral Presentation: Session 1 Y-03
    New helical foldamer with 1:1 alpha/beta amino acid residue patterns
    Siyuan Wang1,2, Yuko Otani1, Masatoshi Kawahata3, Kentaro Yamaguchi3, Tomohiko Ohwada1 (1Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo, 2Research Foundation ITSUU Laboratory, 3Department of Pharmaceutical Sciences at Kagawa Campus, Tokushima Bunri University)
  • November 16 (Monday), 2015 Poster Presentations P-001
    Alkaline hydrolysis of nonplanar bicyclic β-proline amides
    Diego Antonio Ocmapo Gutierrez de Velasco, Zhai Liuhan, Siyuan Wang, Yuko Otani, Tomohiko Ohwada (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo)
  • November 17 (Tuseday), 2015 Poster Presentations P-004
    Synthesis and conformational study of hetero-dimers of bicyclic proline derivatives
    Luhan Zhai, Diego Ocampo, Siyuan Wang, Yuko Otani, Tomohiko Ohwada (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo)
CBI学会2015年大会 (タワーホール船堀 東京都江戸川区船堀)2015年9月24日-26日
  • 10月27日 第2分野(インシリコ創薬) 口頭発表(フォーカストセッション)
    GPCR と脂質リガンドの結合モデルに基づくリガンドの構造展開 Ligand-Guided Approach to Validate Computational Hydrophobic Binding Pocket Models of Lipid GPCRs
    ○佐山 美紗 (東京大学大学院薬学系研究科 )
第46回 反応と合成の進歩シンポジウム (近畿大学・11月ホール 大阪)2015年10月26日-27日
  • ポスター発表 1P-27S
    オキシム転位選択性の制御:オキシム窒素カチオンの安定化へのへテロ原子の関与
    ○寧桜唐1,福田朋也1,尾谷優子1,川幡正俊2,山口健太郎2,大和田智彦1(1東大院薬,2徳島文理大香川薬)
  • ポスター発表 1P-51S
    ワンポット逐次的求電子種生成法の開発-芳香族連続官能基化反応への応用
    ○澄田明成,黒内寛明,尾谷優子,大和田智彦(東大院薬)
第43回構造活性相関シンポジウム・第10回薬物の分子設計と開発に関する日中シンポジウム (新潟日報メディアシップ 日報ホール・新潟)2015年9月27日-29日
  • 9月29日 oral presentation (20分発表) KOJ07
    Structural Expansion of the Lipid Ligand Lysophosphatidylserine Based on the Model of Hydrophobic Binding Pocket of G-protein-coupled Receptor GPR34/LPS1
    ○佐山美紗, ジョンセジン, 中村翔, 井久保仁也, 尾谷優子, 上水明治, 岸貴之, 井上飛鳥, 巻出久美子, 青木淳賢, 広川貴次, 大和田智彦(東大院薬, 東北大院薬, 産総研)
第26回基礎有機化学討論会 (愛媛大学・松山 愛媛県)2015年9月24日-26日
  • 9月24日 口頭発表(20分発表)1C04
    オキシム窒素上の新しい結合形成反応:隣接基関与によるイミノカチオンの関与
    ○福田朋也・寧 桜唐・尾谷優子・大和田智彦・川幡正俊・山口健太郎(東大院薬・徳島文理大・香川大薬)
  • 9月24日 ポスター発表 1P119
    タンパク質S-トランスニトロソ化反応のモデル系構築
    ○猪股 悟・フィルマン フィルマン・尾谷優子・大和田智彦(東大院薬)
第59回日本薬学会関東支部大会 (日本大学薬学部・船橋 千葉県)2015年9月12日
  • 口頭発表 B-05
    アルカリ加水分解に対する二環性β-プロリンアミドの安定性
    ○ディエゴアントニオオカンポグティエレスデベラスコ、ザイルーハン、 劉シン、王思遠、尾谷優子、大和田智彦(東大院薬)
  • 口頭発表 B-06
    二環性プロリン誘導体のヘテロジペプチドのコンホメーション解析
    ○ザイ ルーハン、ディエゴ オカンポ、劉 シン、王 思遠、尾谷 優子、 大和田 智彦(東大院薬)
日本薬学会第135年会 (神戸学院大学、兵庫医療大学)2015年3月26日-28日
  • 3月26日 26S-am06S 口頭発表
    イソシアネートカチオンを用いた中員環ベンゾラクタムの新規合成法の開発
    ○黒内 寛明, 澄田 明成, 尾谷 優子, 大和田 智彦(東大院薬)
  • 3月26日 26R-am11S 口頭発表
    二環性ニトロソアミンを用いた生細胞内に保持能を持つ可視光応答型ケージドNO 化合物の最適化
    ○ Firman1, 中島 隆浩2, 猪股 悟1, 尾谷 優子1, 浦野泰照1, 佐藤 守俊2, 大和田 智彦1( 1東大院薬, 2東大院総合)
  • 3月26日 26F-pm08S 口頭発表
    架橋した二環性β-アミノ酸二量体のアミド結合の回転速度の鎖長効果
    ○劉 シン1, 岩間 道政1, 尾谷 優子1, 川幡 正俊2, 山口健太郎2, 大和田 智彦1( 1東大院薬, 2徳島文理大香川薬)
  • 3月26日 26F-pm09S 口頭発表
    α-アミノ酸を連結させた二環性β-プロリンミミックのコンホメーション解析
    ○ザイ ルーハン, 劉 シン, 王 思遠, ディエゴ オカンポ, 尾谷 優子, 大和田 智彦(東大院薬)
  • 3月28日 28T-am11S 口頭発表
    リゾホスファチジルセリン特異的GPCR-リガンド結合モデルの構築と合成リガンドによる検証
    ○佐山 美紗1, ジョン セジン1, 中村 翔1, 井久保 仁也1,尾谷 優子1, 上水 明治2, 岸 貴之2, 井上 飛鳥2, 巻出 久美子2, 青木 淳賢2, 広川 貴次3, 大和田 智彦1( 1東大院薬, 2東北大院薬, 3産総研)
  • 3月28日 28G-pm01S 口頭発表
    アゾール類のN ‐アシル体の立体構造
    ○高橋 由佳1, 嘉山 奨1, 若松 真太朗1, 田畑 英嗣1, 忍足 鉄太1, 大和田 智彦2, 夏苅 英昭1, 高橋 秀依1( 1帝京大薬, 2東大院薬)
Symposium on Foldamers 2015, IECB, Bordeaux-Pessac, France, January 26-28, 2015
  • Oral Communication (OC7)
    Robust Cis- and Trans-Amide Helical Structures of Oligomers ofBicyclic Mimics of β-Proline: Full Contorol of Amide Cis-Trans Equilibrium
    S. Wang, Y. Otani, ○T. Ohwada

2014年

第40回反応と合成の進歩シンポジウム (仙台)2014年11月10日-11日
  • 11月11日 2O-04 口頭発表
    二環性β-プロリンオリゴマーによる剛直なトランスアミドヘリックスの創製と規則構造化の評価
    ○尾谷優子,王思遠,劉シン,Diego A. Ocampo G. de V. ,ザイルーハン,北尾彰朗,川幡正俊,山口健太郎,大和田智彦(東大院薬,東大分生研,徳島文理大香川薬)
CBI学会2014年大会 (タワーホール船堀)2014年10月28日-30日
  • Poster presentation P1-21
    Binding Model Construction of GPCRs Specifically Activated by Lysophosphatidylserine
    (The University of Tokyo) Misa Sayama
第58回日本薬学会関東支部大会 (昭和薬科大学・町田) 2014年10月4日
  • 口頭発表 F-01
    可視光照射により一酸化窒素を放出するニトロソアミンの生細胞への応用
    ○フィルマン,中島隆浩,猪股悟,尾谷優子,浦野泰照, 佐藤守俊,大和田智彦(東大院薬,東大院総合)
  • 口頭発表 B-02
    オキシムの新規転位反応に見られる隣接基関与の一般性の研究
    ○福田朋也,寧桜唐,尾谷優子,大和田智彦,川幡正俊,山口健太郎(東大院薬,徳島文理大香川薬)
  • 口頭発表 F-10
    リゾリン脂質受容体における疎水性ポケット構造の推定
    ○佐山美紗,ジョンセジン,中村翔,井久保仁也,尾谷優子,上水明治,井上飛鳥,巻出久美子,青木淳賢,広川貴次,大和田智彦(東大院薬,東北大院薬,産総研)
  • 口頭発表 E-11
    水中におけるS-トランスニトロソ化反応モデルの構築
    ○猪股悟,フィルマン,尾谷優子,大和田智彦(東大院薬)
  • ポスター発表 P-023
    橋頭位置換二環性β-アミノ酸ミミックのアミド構造の一般性
    ○ザイルーハン,ディエゴオカンポ,劉シン,王思遠,尾谷優子,大和田智彦(東大院薬)
  • ポスター発表 P-032
    二環性β-アミノ酸ミミックのアミド結合の反応性
    ○ディエゴオカンポ,ザイルーハン,劉シン,王思遠,尾谷優子,大和田智彦 (東大院薬)
第44回複素環化学討論会(札幌) 2014年9月10日-12日
  • 9月10日 ポスター発表 1P-62
    ベックマン転位条件下で起きるオキシムの新規転位反応におけるハロニウム中間体の安定化
    ○寧桜唐,福田朋也, 尾谷優子, 大和田智彦, 川幡正俊,山口健太郎(東大院薬, 徳島文理香川薬)
  • 9月11日 口頭発表 2O-14
    配座固定した内因性リゾリン脂質アナログの合成と3次元構造の特性
    ○ジョンセジン,中村翔,佐山美紗,井久保仁也, 尾谷 優子,上水明治, 井上飛鳥,巻出久美子,青木淳賢,広川貴次,大和田智彦(東大院薬、東北大院薬、産総研)
第25回基礎有機化学討論会(仙台) 2014年9月7日-9日
  • 9月7日 ポスター発表 1P125
    オキシム新規転位反応に見られる隣接基関与の一般性の研究
    ○福田朋也、寧桜唐、尾谷優子、大和田智彦、川幡間多利、山口健太郎(東大院薬・徳島文理大香川薬)
  • 9月9日 口頭発表 3C01
    水素結合を利用したイソシアネートカチオンの生成および芳香環への官能基選択的な分子間アミド基導入反応の開発
    ○澄田明成、黒内寛明、尾谷優子、大和田智彦(東大院薬)
講演会 月例セミナー (静岡県立大学薬学部) 2014年7月25日
  • 生体反応と有機反応に重要な柔らかな化学結合の制御
    ○大和田智彦 (眞鍋敬先生に機会を頂きました)
講演会 (九州大学大学院理学府 化学専攻) 2014年7月8日
  • 柔らかな化学結合を制御する有機化学と構造化学の融合
    ○大和田智彦
大学院講義 (九州大学大学院理学府化学専攻) 2014年7月8日
  • 有機反応と生体反応に重要な柔らかな化学結合
    ○大和田智彦
大学院講義 (九州大学大学院総合理工学府物質工学専攻) 2014年7月7日
  • 有機反応と生体反応に重要な柔らかな化学結合
    ○大和田智彦 (新藤 充先生に機会を頂きました)
Nitric Oxide - Nitrite/Nitrate Conference June 16-20, 2014, Cleveland. U.S.A.
  • Poster presentation
    Development of Nitric Oxide Releasing Nitrosamines upon Visible-Light Irradiation, Highly Retainable in Cells
    ○Firman, Takahiro Nakajima, Satoru Inomata, Yuko Otani, Yasuteru Urano, Moritoshi Sato, Tomohiko Ohwada.
第12回次世代を担う有機化学シンポジウム 2014年5月23日-24日
  • 5月23日 口頭発表 1-08
    カチオン性水素結合を利用したカルバメートの効率的開裂反応と その芳香族求電子置換反応への応用
    ○黒内寛明、澄田明成、尾谷優子、大和田智彦(東大院薬)
日本薬学会第134年会 (熊本) 2014年3月27日-30日
  • 一般口頭発表 28R-am01
    TRPA1チャネルを選択的に活性化できるトランスニトロシル化反応
    ○大和田 智彦,樺澤 洋治,Firman,尾谷 優子,香西大輔,Maximilian EBERT,清中 茂樹,沼田 朋大,高橋 重成,森 泰生(東大院薬,京大院工,京大院地球環境)
  • 一般口頭発表 28Y-am03S
    ブレンステッド酸を用いた芳香環への効率的な2級・3級アミド基導入反応の開発
    ○澄田 明成,黒内 寛明,尾谷 優子,大和田 智彦(東大院薬)
  • 一般口頭発表 28T-am10S
    オキシム新転位反応のためのテトラロンのペリ位置換基導入法の確立
    ○福田 朋也,寧 桜唐,尾谷 優子,大和田 智彦,川幡 正俊, 山口 健太郎( 東大院薬,徳島文理大香川薬)
  • 一般口頭発表 28T-am11S
    ベックマン転位条件下で起きるオキシムの新規転位反応におけるハロニウム中間体の安定化
    ○寧 桜唐,福田 朋也,尾谷 優子,川幡 正俊,山口 健太郎, 大和田 智彦(東大院薬, 徳島文理大香川薬)
  • 一般口頭発表 28K-pm09
    分子動力学計算を用いた架橋β-プロリンオリゴマーの規則構造化の評価
    ○尾谷 優子,北尾 彰朗,大和田 智彦(東大院薬, 東大分生研)

2013年

The 4th Asia-Pacific International Peptide Symposium (APIPS) (第50回ペプチド討論会) November 6th - 8th 2013, Hotel Hankyu Expo Park,Osaka
  • Y-10 Oral presentation, November 6, 2013 
    Design, Synthesis and Structural Studies of Helical Oligomers Based on a Constrained Bicyclic Building Block
    Siyuan Wang, Yuko Otani, Masatoshi Kawahata, Kentaro Yamaguchi, Tomohiko Ohwada 
  • P-103 Poster presentation, November 7, 2013 
    Control of Amide Cis-Trans quilibrium through Cross-Linking between Side Chains of Proline-like Bicyclic β-Amino Acid Dimers 
    Xin Liu, Michimasa Iwama, Yuko Otani, Masatoshi Kawahata, Kentaro Yamaguchi2 Tomohiko Ohwada 
    1:Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo, Japan, 2:Department of Pharmaceutical Sciences at Kagawa Campus, Tokushima Bunri University, Japan 
第39回反応と合成の進歩シンポジウム (九州大学医学部 百年講堂)   2013年11月5日-6日
  • 11月5日ポスター発表 1P-19 
    新規膜レセプターアゴニストの構造要求性に関する研究 
    ○中村翔1,ジョンセジン1,佐山美紗1,井久保仁也1,尾谷優子1,上水明治2,井上飛鳥2, 巻出久美子2,青木淳賢2,大和田智彦1 (1 東大院薬,2 東北大院薬)
  • 11月6日 2O-06 口頭発表 
    ベックマン転位条件におけるオキシムの新規転位反応 一過的なハロゲン-窒素結合を形成する隣接基関与
    ○大和田智彦1、 寧桜唐1、福田朋也1、谷 紀彦1、 坂巻裕子1、 樺澤洋治1、 尾谷優子1、川幡正俊2、 山口健太郎2 (1東大院薬, 2徳島文理大香川薬) 
第57回日本薬学会関東支部大会 (東京、帝京大学薬学部、板橋キャンパス) 2013年10月26日

口頭発表

  • 1)A-05 二環性β-アミノ酸オリゴマーを用いたヘリックス構造のデザインと合成および構造特性
    (東大院薬,徳島文理大香川薬)○王 思遠,尾谷優子,川幡正俊,山口健太郎,大和田智彦 
  • 2)C-08 GPCRをレセプターとするリゾリン脂質の活性構造探索のための有機合成的アプローチ
    (1東大院薬,2東北大薬)○鄭 世珍1,中村 翔1,佐山美佐1,井久保仁也1,尾谷優子1,上水明治2,井上飛鳥2,巻出久美子2,青木淳賢2,大和田智彦1 
  • 3)C-12 可視光照射により一酸化窒素を放出するニトロソアミンの細胞応用性の最適化 
    (1東大院薬,2東大院医,3東大院総合)○フィルマン1,猪股 悟1,尾谷優子1,中島隆浩3, 浦野泰照2,佐藤守俊3,大和田智彦1 
  • 4)C-13 強酸条件下におけるカルバメートを用いた芳香族化合物のアミド化反応の開発 
    (東大院薬)○澄田明成,黒内寛明,尾谷優子,大和田智彦 
第43回複素環化学討論会 (長良川国際会議場、岐阜)   2013年10月17日-19日
  • 10月17日、ポスター発表、1P-48 
    芳香環の直接的ラクタム化反応による効率的なジヒドロイソキノロン誘導体の合成?強酸・室温条件下でのカルバメートの結合開裂によるイソシアネートカチオンの発生- 
    ◯黒内寛明・澄田明成・尾谷優子・大和田智彦 (東大院薬) 
  • Efficient synthesis of dihydroisoquinolone derivatives through direct lactamization of aromatic compounds. Generation of isocyanate cations through strong-acid-promoted bond dissociation of carbamate functionalities even at room temperature. 
    ◯Hiroaki Kurouchi・Akinari Sumita・Yuko Otani・Tomohiko Ohwada (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo) 
  • 10月18日、口頭発表 2O-14 
    プロリン型二環性β-アミノ酸二量体の分子内架橋によるアミド シス・トランス平衡の制御 
    ○劉シン1・岩間道政1・尾谷優子1・川幡正俊2・山口健太郎2・大和田智彦1 (1 東大院薬・2 徳島文理大香川薬)
  • Control of Amide Cis-Trans Equilibrium through Cross-Linking between Side Chains of Proline-like Bicyclic β-Amino Acid Dimers 
    ○Xin Liu1・Michimasa Iwama1・Yuko Otani1・Masatoshi Kawahata2・Kentaro Yamaguchi2・Tomohiko Ohwada1 (1Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo, 2Department of Pharmaceutical Sciences at Kagawa Campus, Tokushima Bunri University) 
The 2nd annual conference of International Chemical Biology Society (ICBS2013) , Shirankaikan, Kyoto, Japan, October 7-9, 2013 Poster presentation (+ poster briefing), October 8, 2013.
  • 1) Structure Dependency of Potencies and Subtype-selectivities of Endogenous Lipid Ligands against GPCRs 
    Sejin Jung1), Sho Nakamura1), Misa Sayama1), Masaya Ikubo1), Yuko Otani1), Akiharu Uwamizu2), Asuka Inoue2), Kumiko Makide2), Junken Aoki2), Tomohiko Ohwada1) 
    1) Graduate school of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo 
    2) Graduate school of Pharmaceutical Sciences, Tohoku University
  • 2) Development of Nitrosamines, Releasing Nitric Oxide in Cells upon Visible Light Irradiation 
    Firman1, Satoru Inomata1, Yuko Otani1, Takahiro Nakajima3, Yasuteru Urano2, Moritoshi Sato3, Tomohiko Ohwada1. 
    (1Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo, 2Graduate School of Medicine, The University of Tokyo, 3Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo) 
第24回基礎有機化学討論会 (学習院大学、東京)  2013年9月5日-7日
  • 9月5日 口頭発表 1C10 
    カルバメートの選択的結合開裂によるイソシアネートカチオン発生法の開発と芳香族求電子置換反応への応用 
    ○黒内寛明・澄田明成・尾谷優子・大和田智彦 (東大院薬)
  • 9月6日 ポスター発表 2P094 
    イソシアネートカチオンを用いた芳香族化合物の新規アミド化反応の開発 
    ○澄田明成・黒内寛明・尾谷優子・大和田智彦 (東大院薬) 
日本ケミカルバイオロジー学会第8回年会 (東京医科歯科大学、東京)  2013年6月19日-21日
  • 6月19日 口頭発表 O-05 
    リゾホスファチジルセリン受容体アゴニストの配座に関する研究 
    ○中村翔1)、ジョン・セジン1)、井久保仁也1)、尾谷優子1)、上水明治2)、井上飛鳥2)、巻出久美子2)、青木淳賢2)、大和田智彦1) 1)東京大学大学院薬学系研究科、2)東北大学大学院薬学系研究科 
  • 6月21日 ポスター発表(ポスターブリーフィングも含む) PB-017 
    テトラヒドロピラン骨格を用いたグリセロール部位のコンフォメーションを固定したリゾホスファチジルセリン誘導体の合成 
    ○ジョン・セジン1)、中村翔1)、井久保仁也1)、尾谷優子1)、上水明治2)、井上飛鳥2)、 巻出久美子2)、青木淳賢2)、大和田智彦1) 1) 東京大学大学院薬学系研究科、2) 東北大学大学院薬学研究科 
日本薬学会第133年会 (パシフィコ横浜) 2013年3月27日-30日
  • 3月28日 一般口頭発表 28M-pm27 
    規則構造を取る7-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン β-アミノ酸のオリゴマーの合成 
    Synthesis of Oligomers of a 7-Azabicyclo[2.2.1]heptane Beta-amino Acid which take ordered structures 
    ○王 思遠1,尾谷 優子1,川幡 正俊2,山口 健太郎2,大和田 智彦1 (1東大院薬, 2徳島文理大香川薬) 
  • 3月29日 一般口頭発表 29K-am11 
    リゾホスファチジルセリン受容体アゴニストの配座に関する研究 
    Conformational studies of lysophosphatidylserine receptor agonists 
    ○中村 翔1,ジョン・セジン1,井久保 仁也1,尾谷 優子1,上水 明治2,井上 飛鳥2,巻出 久美子2,青木 淳賢2,大和田 智彦1 (1東大院薬, 2東北大院薬)
  • 3月29日 一般口頭発表 29K-am12  
    テトラヒドロピラン骨格を用いたコンホメーションを固定したリゾホスファチジルセリン誘導体の合成 
    Synthesis of Conformationally Constrained Lysophosphatidylserine Derivatives Using a Tetrahydropyran Skeleton 
    ○ジョン・セジン1,中村 翔1,井久保 仁也1,尾谷 優子1,上水 明治2,井上 飛鳥2,巻出 久美子2,青木 淳賢2,大和田 智彦1 (1東大院薬, 2東北大院薬)
  • 3月30日 一般口頭発表 30K-am04 
    生細胞に応用可能かつ高効率的な可視光依存的ケージドNO化合物の構造最適化 
    Structural Optimization of N-Pyramidal Nitrosamines Aimed for Highly Efficient and Cell-applicable Visible-Light-Triggered Caged-Nitric Oxide 
    ○Firman1,唐木 文霞1,樺澤 洋治1,浦野 泰照2,中島 隆浩3,佐藤 守俊3,尾谷 優子1,大和田 智彦1 (1東大院薬, 2東大院医, 3東大院総合) 
  • 3月30日 一般口頭発表 30N-pm42 
    強酸を利用した安定なカルバメート化合物からの効率的なイソシアネートカチオン発生法の開発と芳香族求電子置換反応への応用 
    Superacid activated efficient generation of isocyanate cation from stable carbamates. Application to the aromatic electrophilic substitution reaction. ○黒内 寛明1,澄田 明成1,尾谷 優子1,大和田 智彦1 (1東大院薬)
  • 3月28日 一般ポスター発表 9:00~12:00 28amA-604 
    二環性β-アミノ酸二量体の側鎖間架橋によるアミドのシス-トランス平衡の制御 
    Control of Amide Cis-Trans Equilibrium through Cross-Linking System between Side Chains of Bicyclic β-Amino Acid Dimer 
    ○劉 シン1,岩間 道政1,尾谷 優子1,川幡 正俊2,山口 健太郎2,大和田 智彦1 (1東大院薬, 2徳島文理大香川薬) 

2012年

第30回メデシナルケミストリーシンポジウム (タワーホール船堀) 2012年11月28日-30日
  • 11月28日 ポスター発表 1P-10 
    タモキシフェンを基盤としたグルタミン酸トランスポーター阻害剤の開発 
    ○大和田智彦1, 佐藤薫2, 栗脇淳一2,高橋華奈子2, 斉藤善彦3, 岡淳一郎3, 中澤憲一2, 関野祐子2, 沙宇1, 尾谷優子1(1 東大院薬,2 国立衛研・薬理,3 東京理科大薬) 
第38回反応と合成の進歩シンポジウム (タワーホール船堀) 2012年11月5日-6日
  • 11月5日 口頭発表 1O-01 
    カルバメートから発生するY 型共役により安定化されたカチオンの求電子性の活性化と芳香族求電子置換反応への応用
    ○黒内寛明,河本恭子,杉本浩通,中村聡,尾谷優子, 大和田智彦 (東大院薬)
"Current Chemical Challenges" University of Southern California, CA, USA The Loker Hydrocarbon Research Institute Celebrate the 35th Anniversary of the Loker Hydrocarbon Research Institute and the 85th Birthday of Professor George A. Olah with a chemistry symposium October 18 - 19, 2012 USC Davidson Conference Center
  • “Acid-Catalyzed Cyclization Reactions to Functionalize Aromatic Rings: Mechanistic Insights Lead to a New Concept of Reactivities” 
    Invited speaker: Tomohiko Ohwada, The University of Tokyo
第42回複素環化学討論会 (京都テルサ) 2012年10月11日-13日
  • 10月12日 ポスター発表 2P-084 
    可視光照射によりNOを産生する窒素ピラミッド化ニトロソアミン化合物の創製
    ○フィルマン1・唐木 文霞1・樺澤 洋治1・ 浦野 泰照2・長野 哲雄1・中嶋 隆浩3・佐藤 守俊3・尾谷 優子1・大和田 智彦1(1東大院薬・2東大院医・3東大院総合)
  • ポスター発表 2P-092
    トランス型三級アミド構造を持つ二環性β-アミノ酸の合成 
    ○王 思遠1・尾谷 優子1・川幡 正俊2・ 山口 健太郎2・大和田 智彦1(1東大院薬・2徳島文理大香川薬)

2011年

第37回反応と合成の進歩シンポジウム (あわぎんホール・徳島) 2011年11月7日-8日
  • 11月8日   口頭発表 2O-11 
    高度に制御されたヘリックス構造をとる二環性β-アミノ酸オリゴマーの創製 
    ○尾谷優子1,細谷昌弘1,川幡正俊2,山口健太郎2,大和田智彦1 (1東大院薬,2徳島文理大香川薬) 
  • ポスター発表 2P-17 
    受容体の生理機能解明を目指したリゾホスファチジルセリン受容体サブタイプ 特異的リガンドの合成と活性評価
    ○井久保仁也1,中村翔1,尾谷優子1,鈴木健介2,首藤啓明2,奥谷倫世2,北村一2, 
    巻出久美子2,井上飛鳥2,青木淳賢2,大和田智彦1 (1東大院薬,2東北大院薬) 
第41回複素環化学討論会 (熊本市民会館) 2011年10月20日-22日
  • 10月21日 口頭発表 11:00ー11:20 2O-07  
    Beckmann転位の転位選択性:テトラロン構造におけるペリ位置換基の効果 
    〇谷 紀彦、坂巻 裕子、樺澤 洋治、川幡 正俊、山口 健太郎、尾谷 優子、大和田 智彦
    (東大院薬、徳島文理大香川薬 ) 
  • 10月20日 ポスター発表 1P-056 
    テトラロン構造におけるBeckmann転位の転位選択性:ペリ位置換基の効果の一般性 
    〇大和田 智彦1・谷 紀彦1・坂巻 裕子1・樺澤 洋治1・尾谷 優子・川幡正俊2・山口 健太郎2 
    (1東大院薬、2徳島文理大香川薬) 
第22回 基礎有機化学討論会 (つくば国際会議場) 2011年9月21日-23日
  • 9月23日 A32 口頭発表 
    水中で安定なヘリックス構造を有する二環性β-プロリン誘導体オリゴマーの創製 
    尾谷優子1・細谷昌弘1・川幡正俊2・山口健太郎2・大和田智彦1(東大院薬1・徳島文理大香川薬2) 
Scientific Conference "Current Topics in Organic Chemistry (CTOC-2011)" Novosibirsk, Russia June 6-10, 2011,
  • Organized by N.N. Vorozhtsov Novosibirsk Institute of Organic Chemistry, Plenary Lecture June 6 (Mon), 2011, 
    PL4 Ohwada T . Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo, Japan “Acid-catalyzed Cyclization Reactions to Functionalize Aromatic Rings: Mechanistic Insights lead to A New Concept of Reactivities” 
The 242nd ACS National Meeting (Denver, Colorado) August 28 - September 1, 2011
  • Poster: ORGN-700 (August 29, 2011 & August 31, 2011) 
    Synthesis and the ordered secondary structure of homo-thiopeptides based on a bridged β-proline analog
    ○Yuko Otani, Tetsuharu Hori, Masahiro Hosoya, Tomohiko Ohwada 
    (Graduate School of Pharmaceutical Sciences, the University of Tokyo) 
生理研研究会 第7回TRPチャネル研究会 (岡崎カンファレンスセンター) 2011年6月2日-3日
  • 6月2日 I-4 
    化学構造に由来するSNO化活性化合物の合成と生物応答への応用 
    大和田智彦1、唐木文霞1、樺澤洋治1、フィルマン1、尾谷優子1、
    香西大輔2、エベルト マキシミリアン2、高橋重成2、沼田朋大2、清中茂樹2、森泰生2 
    1) 東京大学 大学院薬学系研究科 分子薬学専攻,2)京都大学 大学院工学研究科 合成生物化学専攻
日本ケミカルバイオロジー学会第6回年会
(東京工業大学 大岡山キャンパス 70周年記念講堂) 2011年5月23日-25日
  • 5月24日 口頭発表
    リゾホスファチジルセリン受容体サブタイプ特異的リガンドの創製
    ○井久保仁也1)、尾谷優子1)、首藤啓明2)、奥谷倫世2)、北村一2)、
    巻出久美子2)、井上飛鳥2)、青木淳賢2)、大和田智彦1)
    1)東京大学大学院薬学系研究科、2)東北大学大学院薬学研究科
第11回日本NO学会学術集会 (昭和薬科大学、東京) 2011年5月13日-14日
  • 5月13日 P-24 (ポスター発表、ショートプレゼンテーションを含む)
    可視光によりuncageされるcaged-NOの創製
    (東大院薬・東大院医)
    大和田智彦、唐木文霞、Firman、樺澤洋治、柳本高広、尾谷優子、梅田暢大、 
    浦野泰照、長野哲雄
日本薬学会 第131年会 (静岡) 2011年3月28日-31日
  • 3月29日 口頭発表 29H-am02
    可視光によりuncage されるcaged-NO の創製
    (東大院薬)○唐木文霞、Firman、樺澤洋治、柳本高広、梅田暢大、浦野泰照、長野哲雄、尾谷優子、大和田智彦
  • 3月29日 口頭発表 29G-pm05
    リゾホスファチジルセリン受容体サブタイプ特異的リガンドの創製
    (1東大院薬,2東北大院薬)
    ◯井久保仁也1,尾谷優子1,首藤啓明2,奥谷倫世2,北村一2,巻出久美子2,井上飛鳥2,青木淳賢2,大和田智彦1
  • 3月29日 口頭発表 29M-pm06
    橋頭位置換二環性β-アミノ酸オリゴマーの安定なシスアミド‐ヘリックス構造 
    (1東大院薬,2徳島文理大香川薬)
    ○尾谷優子1,細谷昌弘1,川幡正俊2,山口健太郎2,大和田智彦1
  • 3月30日 口頭発表 30F-am05
    超強酸触媒によるメチルフェネチルカルバメートの活性化と分子内環化反応
    (東大院薬)黒内 寛明, 河本 恭子, 辻 俊之, 杉本 浩通, 中村 聡, 尾谷 優子, ○大和田 智彦
  • 3月30日 口頭発表 30L-am16
    Beckmann転位の転位選択性:テトラロン骨格におけるペリ位置換基の効果
    (1東大院薬,2徳島文理大香川薬)
    ○谷 紀彦1, 坂巻 裕子1, 樺澤 洋治1, 川幡 正俊2, 山口 健太郎2, 尾谷 優子1, 大和田 智彦1

2010年

第36回 反応と合成の進歩シンポジウム (名古屋、ウインクあいち) 2010年11月1日-2日
  • 11月2日 ポスター発表 2P-41
    テトラロン構造におけるBeckmann転位の転位選択性:ペリ位置換基の効果
    東大院薬 ○谷 紀彦,坂巻 裕子,樺澤 洋治,尾谷 優子,大和田 智彦
    徳島文理大香川薬 川幡 正俊,山口 健太郎
第40回 複素環化学討論会 (仙台市民会館) 2010年10月14日-16日
  • 10月14日 口頭発表 1O-05
    可視光照射による非平面ニトロソアミンの結合開裂:一酸化窒素等価体の放出
    (東大院薬・東大院医)○唐木 文霞・樺澤 洋治・柳本 高広・梅田 暢大・浦野 泰照・長野哲雄・尾谷 優子・大和田 智彦
  • 10月14日 ポスター発表 1P-071
    強ブレンステッド酸触媒による フェネチルカルバメートの分子内環化反応 
    ―Y型共役カチオン種の超求電子化―
    (東大院薬)○黒内 寛明・河本 恭子・辻 俊之・杉本 浩通・中村 聡・尾谷 優子・大和田 智彦
第21回 基礎有機化学討論会 (名古屋大学) 2010年9月9日-11日
  • 9月11日 口頭発表 B24
    アリルアセトアセテートのマルチプロトン化による超求電子化と環化反応
    (東大院薬)○黒内寛明・杉本 浩通・尾谷 優子・大和田 智彦
The 6th International Conference on the Biology, Chemistry, and Therapeutic Applications of Nitric Oxide (Kyoto), June 14-18, 2010
  • Poster: P-14: Organic N-Nitrosoamines which release NO or its equivalents upon Visible Light Irradiation: Design, Synthesis and Application to Cells
    ○Fumika Karaki, Yoji Kabasawa, Takahiro Yanagimoto, Nobuhiro Umeda, Yasuteru Urano, Tetsuo Nagano, Yuko Otani, Tomohiko Ohwada
    (Graduate School of Pharmatheutical Sciences, the University of Tokyo)
  • Poster: P-30: Transnitrosation of Thiols from Water-soluble Aliphatic N-Nitrosamines: S-Nitrosation and Modulation of Protein Functions 
    Tomohiko Ohwada, Yoji Kabasawa, Takahiro Yanagimoto, Fumika Karaki, Yuko Otani, Noriko Makita, Taroh Iiri
    (Laboratory of Organic and Medicinal Chemistry,Graduate School of Pharmaceutical Sciences,and &Department of Endocrinology and Nephrology, School of Medicine, The University of Tokyo)
日本薬学会 第130年会 (岡山) 2010年3月28日‐30日
  • 3月28日 ポスター発表 28P-pm470
    可視光照射特異的にNO等価体を放出するニトロソアミンの創製
    (東大院薬)○唐木文霞、樺澤洋治、柳本高広、梅田暢大、浦野泰照、長野哲雄、尾谷優子、大和田智彦
  • 3月29日 口頭発表 29YK-pm01
    (東大院薬)○黒内寛明、杉本浩通、尾谷優子、大和田智彦
    超強酸触媒によるArylacetoacetatesのマルチプロトン化と分子内環化反応
  • 3月29日 ポスター発表 29P-pm310
    (東大院薬)◯井久保仁也,尾谷優子,大和田智彦
    (東北大院薬)奥谷倫世,北村一,巻出久美子,青木淳賢
    lysoPS誘導体の合成とP2Y10受容体活性化/マスト細胞脱顆粒促進の活性評価

2009年

第28回 メディシナルケミストリーシンポジウム (東京大学) 2009年11月25日‐27日
  • 11月26日 2P-15
    リゾホスファチジルセリン誘導体の合成とマスト細胞の脱顆粒促進効果
    (東大院薬, 東北大院薬)○尾谷優子、井久保仁也、太田健太郎、野々村太郎、岩下真純、三隅好雅、大和田智彦、巻出久美子、青木淳賢
第35回 反応と合成の進歩シンポジウム (金沢市民ホール) 2009年11月16日‐17日
  • 11月16日 ポスター発表 1P-33 
    マルチプロトン化によるArylacetoacetates の超求電子化と分子内環化反応(東大院薬)○黒内寛明,杉本浩通,尾谷優子,大和田智彦
第39回 複素環化学討論会 (さわやかちば県民プラザ) 2009年10月14日‐16日
  • 10月15日 ポスター発表 2P-57
    S-トランスニトロソ化を引き起こす機能性N-ニトロソアミンの創製
    (東大院薬)○樺澤洋治、唐木文霞、柳本高広、尾谷優子、大和田智彦
  • 10月16日 口頭発表 3O-07
    二環性βーアミノ酸のオリゴチオペプチドの創製と規則構造
    (東大院薬、徳島文理大香川薬)○尾谷優子・堀徹治・川幡正俊・山口健太郎・大和田智彦
第20回 基礎有機化学討論会 (群馬大学工学部桐生キャンパス) 2009年9月28日‐30日
  • 9月28日 口頭発表 15min A10 
    不斉記憶による立体選択的環化反応の理論的研究:アミノ酸誘導体の軸不斉エノラート生成機構
    (東大院薬・京大化研)○尾谷 優子・川端 猛夫・大和田 智彦
日本薬学会 第129年会 (国立京都国際会館) 2009年3月26日-28日
  • 3月27日 口頭発表 27I-pm17 
    7-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン骨格を用いた非平面チオアミドの創製とオリゴチオペプチドの構造解析
    Creation of nonplanar thioamides and conformational analysis of oligothiopeptides based on 7-azabicyclo[2.2.1]heptane.
    (東大院薬・徳島文理大香川薬)○尾谷優子,堀徹治,川幡正俊,山口健太郎,大和田智彦
  • 3月27日 ポスター発表 27P-am272 
    BK Channel開口活性物質の創製
    デヒドロアビエチン酸B環近傍の置換基効果
    Generation of Large-Conductance Calcium-Activated K+ Channel (BK Channel) Openers: Peripheral Substituent Effect of B-ring of Dehydroabietic Acid.
    (東大院薬・徳島文理大香川薬・エーザイ)○樺澤洋治,坂巻裕子,尾谷優子,川幡正俊,山口健太郎,澤田光平,大和田智彦
  • 7-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン構造を有する非平面アミドの合成: 橋頭位の置換基効果によるシス-トランス平衡の制御
    Synthesis of the Nonplanar Amide Bearing 7-Azabicyclo[2.2.1]heptane Unit: Regulation of Cis-Trans Equilibrium of the Amides by the Substituents in the Bridgehead Position.
    (東大院薬・徳島文理大香川薬)○細谷昌弘,尾谷優子,川幡正俊,山口健太郎,大和田智彦

2008年

日本環境変異原学会 第37回大会 (JEMS 2008)
  (沖縄県宜野湾市沖縄コンベンションセンター) 2008年12月4日-6日
  • 12月4日 ポスター発表 P-031 
    アザビシクロヘプタン構造をもつN-ニトロソアミン類の変異原性検定
    Mutagenicity of azabicycloheptane N-nitrosamines using the Ames/Salmonella assay.
    (慶応大薬・東大院薬,東京理大薬)石川さと子,柳本高広,樺澤洋治,尾谷優子,大和田智彦,望月正隆
第27回 メディシナルケミストリーシンポジウム 2008年11月26日-28日
  • 11月26日 ポスター発表 1P-31
    デヒドロアビエチン酸を基本骨格とした新規BKチャネル開口物質の創製
    Design and Synthesis of Dehydroabietic Acid Derivatives as a Novel Scaffold for Large-Conductance Calcium-Activated K+ Channel Openers.
    (東大院薬,エーザイ株式会社)
    ○崔永梅, 安富英里子, 尾谷優子,吉永貴志,井戸克俊,澤田光平,大和田智彦
  • 11月26日 ポスター発表 1P-39
    新規BKチャネル開口物質としての
    デヒドロアビエチン酸由来のラクタム誘導体の創製
    (東大院薬, 徳島文理大香川薬, エーザイ株式会社)
    ○坂巻裕子,樺澤洋治,長岡慧,安富英理子,尾谷優子,川幡正俊,山口健太郎,吉永貴志,井戸克俊,澤田光平,大和田智彦
第38回 複素環化学討論会 (広島県民文化センターふくやま) 2008年11月21日‐23日
  • 11月22日 ポスター発表 2P-38
    7-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン構造を有する非平面アミドの合成:
    橋頭位の置換基効果によるシス-トランス平衡の制御
    Synthesis of the Nonplanar Amide Bearing 7-Azabicyclo[2.2.1]heptane Unit:
    Regulation of Cis-Trans Equilibrium of the Amides by the Substituents in the Bridgehead Position.
    (東大院薬)○細谷昌弘・尾谷優子・大和田智彦
第34回 反応と合成の進歩シンポジウム (主催 日本薬学会 化学系薬学部会)
2008年11月4日‐5日,京都テレサ
  • 11月5日 ポスター発表 2P-69
    分子軌道計算を用いた蛍光特性の解析
    Caluculation of Fluorecence Emission Eneergies Comparable to Experimental Values in Non-Polar Solvents.
    (東大院・薬・工)○辻俊之,小野田真紀, 中嶋隆人,平尾公彦,尾谷優子,大和田智彦
第19回 基礎有機化学討論会 (大阪大学コンベンションセンター) 2008年10月3日‐5日
  • 10月5日 口頭発表  B22
    7-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン骨格を用いた非平面チオアミドの創製とオリゴペプチドの構造解析
    (東大院薬・徳島文理大香川薬) ○堀 徹治・尾谷優子・川幡正俊・山口 健太郎・大和田 智彦
第128年会 日本薬学会 (横浜パシフィコ) 3月26日‐28日
  • 3月26日 ポスター発表 26PE-am205 
    デヒドロアビエチン酸構造を基本骨格とした新規BK Channel開口物質の創製
    (東大院薬,徳島文理香川薬,エーザイ)坂巻裕子,長岡慧,安富英理子,川幡正俊,山口健太郎,澤田光平,大和田智彦
  • 3月26日 ポスター発表 26PE-am219
    リゾホスファチジルセリン誘導体の合成と構造活性相関
    (東大院薬,東北大院薬)太田健太郎,三隅好雅,岩下真純,尾谷優子,巻出久美子,青木淳賢,大和田智彦
  • 3月26日 ポスター発表 26PE-am237
    アザビシクロヘプタン構造をもつN-ニトロソアミン類の遺伝毒性の評価
    (共立薬大,東大院薬)石川さと子,柳本高廣,槙野友美,尾谷優子,望月正隆,大和田智彦
  • 3月26日 ポスター発表 26PW-pm037
    強酸触媒によるY型共役ジカチオン種を利用したフェネチルカルバメートの分子内環化反応
    (東大院薬)河本恭子,杉本浩通,大和田智彦
  • 3月26日 ポスター発表 26PW-pm044
    チオアミド構造を有する7-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン誘導体の構造と新規構造単位としての応用
    (東大院薬,徳島文理香川薬)堀徹治,川幡正俊,山口健太郎,大和田智彦
  • 3月26日 ポスター発表 26PW-pm045
    二環性ニトロソアミンの光誘起型NO(一酸化窒素)ドナーとしての応用
    (東大院薬,東大院理)槙野友美,柳本高廣,内山聖一,尾谷優子,長谷川雄大,久米晶子,西原寛,大和田智彦
  • 3月26日 ポスター発表 28PE-pm113
    非経験的分子軌道計算を用いた蛍光過程の解析
    (東大院薬,東大院工)辻俊之,小野田真紀, 中嶋隆人,平尾公彦, 尾谷優子,大和田智彦

2007年

he 4th Takeda Science Foundation Symposium on PharmaSciences
"On the Frontiers of Chemical Biology"
December 3 - 4, 2007 Tokyo, Japan
  • Poster 32 (60min)
    Transnitrosation of Thiols from Aliphatic N-Nitrosamines:
    S-Nitrosation and Indirect Generation of Nitric Oxide
    Tomohiko Ohwada, Takahiro Yanagimoto, Yumi Makino, 
    Seiichi Uchiyama, Yuko Otani, Takeshi Toyoda, Norio Matsuki
第33回 反応と合成の進歩シンポジウム (長崎) 2007年11月5日‐6日
  • ポスター発表 1P-48
    o-ベンゾキノンメチドを与える4H-1,2-ベンズオキサジンもヘテロ逆Diels-Alder反応
    (東大院薬)杉本浩通,中村聡,大和田智彦
第37回複素環化学討論会 (長野) 2007年10月17日‐19日
  • 10月19日 口頭発表 3O-15
    ベンゾフラン骨格を用いた蛍光性高分子イオンセンサーの開発
    (東大院薬)小野田真紀,内山聖一,大和田智彦
October 4 (Thu) and 5 (Fri), 2007
"Chemical Challenges for the 21st Century"
  • October 4 - 5, 2007
    Davidson Conference Center
    Embassy Room
    University Park, Los Angeles, California 
    Loker Hydrocarbon Research Institute, Invited Speaker.
    Tomohiko Ohwada “Aromatic Multifunctionalization Reactions Based on Highly Reactive? Cationic Intermediates”
2007 Amsterdam PSWC (The 3rd World Congress of Pharmaceutical Sciences) 2007, Amsterdam RAI, April 20-April 24.
  • April 23 (Mon), 2007
    Co-chair Parallel Symposium “How will developement in chemical methods sustain pharmaceutical industrial developement?”
    With Prof. Ulrike Holzgrabe, Wuerzburg, Germany
    April 
    13:10-16:15 Parallel Symposium co-chair
    Invited speaker 
    MO-S11-2
    “GENERATION AND APPLICATION OF o-BENZOQUINONE METHIDES 
    BEARING VARIOUS SUBSTITUENTS ON THE BENZENE RING”
日本薬学会 第127年会 (富山) 2007年3月30日
  • ポスター発表 30P1-pm358
    アルケンへのシリルメタル化反応
    Silylmetalation of functionalized alkenes.
    (東大院薬)中村信二,内山真伸大和田智彦

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